レゴブロックをこよなく愛する内気な少年は、スラム街足立区で育ち、会社でうんこを漏らすまでに成長した。これはノンフィクションである。

児童手当の現況届を電子申請したみたら今年一番腹が立った。
昨日我が家にも児童手当の現況届の封筒が届きました。
初めての現況届なのだが届けの方法は主に3つだ。 役所に行く、郵送、電子申請。
切手代もかからないので電子申請する事にした。この選択が後々後悔を呼ぶ事になる。

終電前に昇天する「H山さん」
東京を代表する高級商業地「銀座」で働くデザイナーの私は営業的な動きをしていた「H山さん」と共に、徹夜上等の脱糞案件に挑んでいた。

会社の引っ越しがあったので色々貰ってきた。
昨年末に会社の引っ越しがあった。といっても同じビル内で違う階に移動しただけだけど。10年以上使用したであろうフロアには、なんで会社にこんな物があるんだという謎のアイテムがゴロゴロと出てきた。その中でひときわ異彩を放つ怪しいダンボールの中には大量のボクサーパンツが...

緊急事態宣言のせいで「夕食がほぼ松屋」
平日の夕食をほぼ外食に頼っていた私。私の住む地域では緊急事態宣言が発出された。夜ほとんどの外食チェーンがやっていない。そうなると、いよいよテイクアウトしか道は無い。しかし夜遅くまでテイクアウトをしている店は限られている。そう、松屋である。

生まれた娘には「パパ」ではなく「ダディ」と呼ばせる事にした。
昨年娘が生まれてから私は固く決心した。娘には私の事をパパではなく「ダディ」と呼ばせる事を。日本では子どもに父親の事を「ダディ」と呼ばせている家庭はまだ少ないと思う。何故私が「ダディ」と呼ばせる事を決心したか。理由は3つある。

気を付けろ。赤ちゃんが生まれると身内の金銭感覚が馬鹿になる。
両家にとって初孫の娘が誕生し、身内にとても祝福されている。娘のために色々尽くしてくれる、両家のおじいちゃん、おばあちゃんは、ついに金銭感覚が狂い始め、とんでもないセーターをペルーから直輸入する事となる。

RPGで例える「アラフォーの体力問題」
全国のヤングやガールに伝えたい私がアラフォーになって感じる体力の衰え。
その辛さをドラクエに代表されるRPGで例えてみたい。
まずアラフォーになると何をするにもHPの減り方が尋常ではない。
20代では何ともなかった事でも確実に体力が削られる。

誉れ高きK本兄貴の生き方を見習いたい。
同僚の誉高きK本兄貴が狙うのは、ジャンボ宝くじの「一等」のみだ。二等以下に興味は無い。誉のみを追い求める兄貴。これだから兄貴はカッコイイ。そんな兄貴の為に私はあるサイトを見つけた。

Instagramで手当たり次第フォローしたらカオスな事になった。
産まれたばかりの娘のミルク代を稼ぐためにブログを運営している筆者は、SNSを利用してブログを宣伝しようとInstagramでアカウントを作り相互アカウントを中心に手当り次第フォローしまくった。その結果メッセージ欄がカオスな事になってきた。

ある年のクリスマスイブの夜、私はとてつもない寒さを感じた。
毎年シーズンになると思い出す。忘れもしないあの忌々しい2016年のクリスマスイブだ。職場で働いているデザイナーが同じ映画を何回も観に行ったと言うのだ。その題名は「君の名は。」。当時彼女がいなかった私は1人で映画館に行く選択肢しか無かった。

バス停に並ぶ婆さん爺さんの謎
バス停で待っていると奇妙な事に前に並ぶ婆さん爺さんが歩き出した。次のバス停まで歩くのか?
すぐにバスがきたら婆さん爺さんの脚力ではバスに抜かされてしまう。私は愚策だと思った。

隕石を買った話
生まれも育ちも足立区民が新宿シティボーイへと華麗にクラスチェンジ。休日をオシャレに過ごそうとグローバルスポット「新宿御苑」に散歩に行く途中に見つけた店で隕石を発見。

足立区の勝負師K君
東京のスラム街、足立区に君臨する勝負師改め、人間のクズK君との物語。

母乳と量子力学
愛する娘に与える母乳量の計測に関して夫妻の理論が衝突した。母乳の質量に関する重大な秘密とは?

新宿区荒木町の坊主バーは煩悩まみれだった
話題の新宿と四ッ谷の間に位置する荒木町にある坊主バーに行ってみた。クセが強い僧侶は煩悩まみれ?