毎日1人で地下駐車場に通うO田さん

毎日1人で地下駐車場に通うO田さん_title Mt.Fuji

何年か前

勤めている会社にO田さんという見た目が怪しい先輩がいた。

O田さんとは同僚になるわけだが業務内容は一切謎であった。

ちなみにO田さんは外からみても分かるくらいチ●コがデカかった。

富士山の日の出イメージ

O田さんはいつも社長室にいた。
社長は別の人なのでO田さんは社長ではない。

何の仕事をしているのか
まったくもって謎である。

ちなみに本当かどうかわからないが
O田さんは自分の事をハードゲイだと言い張っていた。

 

O田さんはとても変わっていて喋り方からして面白いのだが

何を質問しても返事が適当すぎるので、さらに謎が深まるばかりだった。

ちなみに何度でも言うがO田さんの
チ●コのデカさは尋常ではなく

常に股間がモッコリしていて
目のやり場に困るほどだった。

富士山のイメージ

そんなO田さんと私が勤めている会社は
大きいビルの中のワンフロアにあった。

自分が勤めている会社以外の場所は
よく把握していなかったが

ある時期から一つだけ気になる事があった。

毎日昼過ぎにO田さんが1人で
ビルの中の地下駐車場に消えていくのだ。

地下室,地下駐車場のイメージ

うちの会社は基本的に
車やバイクでの出社は認められてないので

O田さんが地下駐車場で何をしているのか
まったくもって不明である。

 

私は思った。

もしかしたら地下で
闇の取引が行われているかもしれない。

 

 

O田さんが地下駐車場で何をやっているか
日に日に気になっていった。

 

そしてある日…

私はいつものようにO田さんが昼過ぎに
地下駐車場に向かうのを横目で確認すると

意を決し、

こっそりと尾行する事にした。

尾行する男性のイメージ

O田さんにこちらの動きはバレていない。

バレたらその瞬間
体のどこかに「ぎこちなさ」が現れるはずだ。

こちとら3つの時からずっと
命がけの「尾行ごっこ」させられていたんだ

その「ぎこちなさ」を見落とすような
マヌケなマネだけは絶対にしない。

 

O田さんは当然のごとく
股間をもっこりさせながら
ゆっくりと地下駐車場に続く階段を降りていった。

富士山のイメージを90度回転

そして…

地下駐車場に着いた時に問題はおきた。

地下駐車場のゲートのイメージ

警備員付きのゲートである。

15メートル先にいるO田さんは
さっそうと股間を揺らしながら

顔パスで通過していった。

富士山のイメージを90度回転の横ブレ

 

ここのゲートには無駄に声がデカイ
警備員のおっさんがいる。

今通過しようとしたら確実に声をかけられ
O田さんに気付かれてしまう。

 

私はこの日、しぶしぶ尾行を諦めた。

 

 

 

後日、

尾行作戦が難しい事に気付いた私は


ついに勇気を出して
O田さんに直接聞いてみる事にした。

 

もし本当にO田さんが闇取引を行っていても

私の声掛けがキッカケで
悪の道から脱出する事が出来るかもしれない。

 

 

私「O田さん毎日地下で何やってるんですか?」

O田さん「え?…何って…??」

コレである。

 

いつも適当な返答で濁されてしまうので
今回ばかりは突っ込んで聞いてみた。

 

私「O田さん毎日昼過ぎに
地下駐車場に行くじゃないですか…

何してるのかなーって…」

 


O田さん「ああ…

…ファミマに行ってます…」

 

 

…??

ファミマ…?

あなたとコンビニの?

あのファミマ?

あなたと、コンビに、FamilyMartのロゴ

私が知らないだけで
地下にVIP専用のファミマがあるのか?

最初はO田さんが何を言っているのか
理解出来なかった。

 

 

よくよく話をちゃんと聞いてみると

地下駐車場は
ひそかにビルの裏口へと繋がっていて
近所のファミマへの近道らしい。

 

O田さんは毎日
ちょっと遅めのランチ
ファミマに買いに行ってたというワケだ。

疑って本当に申し訳ありませんでした。

 

謎が一つ解けたこの日のO田さんの「Mt.Fuji」はいつにも増して際立って視えた。

マウントフジ, Mount Fuji,Mt Fuji イメージ

 

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